よさこい祭りで有名な坂戸市で、頭痛外来、整体、薬で改善しない頭痛でお悩みの方々を笑顔にすべく日々情熱を燃やす治療家がいる。病院でも薬を渡して様子をみましょう。整体行ってもその時は楽になるだけ。頭痛の改善が難しいという常識を覆そうと日々挑戦している。
今回のブログでは、やりがちな間違った行動、正しい行動、について書いていこうと思います
頭痛を改善させるためにとる間違った行動
頭痛薬を飲む
頭痛でお悩みの方で頭痛薬を飲んだことのない方を私は知りません。そのくらい『頭痛=痛み止めの薬』ということが常識となっていると感じました。しかし、その痛み止めの薬で根本的に頭痛が出なくなった方も私は知りません。
ここで考えて頂きたいことは
- 薬で完治することはない
- 薬は一時的に脳を騙しているだけ
- 飲めば飲むほど依存していく
この非常識と思われていることを知るだけ一歩前進です
マッサージを受ける
凝っていて辛い個所を重点的にマッサージを受ける。決して全てが間違っている訳ではありませんが、やはりその時が楽なだけ、時間が経つと辛くなる。この繰り返しになってしまいます。
なぜ凝るのか?ここの本質の部分を解決しない限りずっとマッサージを受け続ける必要が出てきます。
頭痛を根本から改善していく行動
首周り、頭部の環境を整える
まず、筋肉の緊張が起こっていると、血液の循環が悪くなります。とくに頭蓋骨を覆っている頭の筋肉が緊張しているのはよくありません。
この側頭筋の緊張が強くなると頭蓋骨を絞めつけてしまい、頭の骨の自由度が低下し、周りの筋肉への十分な血液が回らなくなり、頭痛の出やすい環境が出来上がります。頭部の筋肉の固さを取ることは頭痛を改善するにあたって必要不可欠だと考えます。
正しい呼吸
人間は無意識のうちに日に約2万回の呼吸を行っております。その一呼吸一呼吸が正常に呼吸できていなければ身体にとってかなりの負担になっています。
『脳が酸欠状態』に陥ります。
筋肉の緊張を引き起こす原因に呼吸の浅さが挙げられます。
ここでご自分で試してもらいたいことがあります
- 大きく深呼吸をした際に、肩が一緒に上がってしまう
- 10秒間かけて吸い続けられない
この2つを試してみていかがでしたか?
おそらく両方当てはまってしまったのではないでしょうか。この2つが当てはまるならばあなたは正しい呼吸ができていないということです。
身体か緊張しやすい環境になっていて、結果的に頭痛が引き起こされているのです。
なので頭痛は正しく身体にアプローチができればしっかりといい方向に変わっていきますので諦めないでください!3ヵ所行ったが全く改善しなかった方も今では頭痛で悩んでおりません
まとめ
頭痛は正しく身体を変えれば改善するということです。
- 噛みしめをなくすこと
- 深呼吸を行うこと
この二つをやってみて下さい!!
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